No.063 Jun.30.2016. SF-TB60LC・プロトJIG TACKLEHOUSE・小野寺様
タックルハウス社小野寺様より、タックルハウス プロトJIGのテストにて弊社SF-TB60LCでの釣果リポートが届いております。
6月30日 静岡県清水港 「光奏丸」様に鯛ジギングでお世話になりました。
魚探は真赤で、シラス、イワシに、シイラ、サワラ、サメなどが付いてサバが好反応。シイラ、サワラは、回ってくれば釣れる状況でした。
風もなく潮も動かず、朝からサバばかりで鯛を選んで釣るのは難しい状況でしたが、その日の魚の活性に合ったレンジ、動き、リトリーブスピードを探りながら、水深約60mのポイントでプロトジグ80gをキャストし着底後リトリーブ。ラインが縦に入ってきても反応がないので、バーチカルに落として軽いワンピッチジャークで誘いをかけて、鯛の反応を得ることができました。
鯛ジギングで重要なことの一つに、アタリの取り方があると思います。口周りが硬い鯛に頭を振られると自重があるジグは、外れやすいので、私の場合、即アワセと魚の重さを感じてから持ち上げるようなアワセを、活性に合わせて使い分けをし、バラシを軽減しています。ハリ掛かりを良くするには、タックルバランスもありますが、ロッドの選択が重要になります。
強弱のアワセに対応したバランスの良いロッドが今回使用した、TAIBREAK SF-TB60LC。ジグの操作性、感度、掛かってからの追従性は、もちろん、リフト中の安心感は圧倒的です。
釣果的には乏しかったですが、ロッドの性能をさらに知るのには十分な釣行でした。
ROD:SOULS TAIBREAK SF-TB60LC。
REEL:DAIWA RYOGA BAYJIGGING C2025PE-SHL
LINE:VARIVAS AVANI Jijjing 10×10 MAXPOWER 1号
SHOCK LEADER:FLUORO CARBON 16LB
LURE:PROTOTYPE JIG80g
タックルハウス
開発部


ロッド保証規定(必ずお読み下さい)
釣果情報&画像
小売店様へお願い
メールで注文して頂いております小売店様、只今サーバーに不具合が生じておりますのでメールが届いていない可能性があります。大変申し訳ありませんがFAXでの注文をお願い申し上げます。 ご迷惑をおかけしまして大変申し訳ありません
SOULS展示会情報
有限会社 ソウルズ