HIBIKI![]() |
グラマラスなボディーの"ヒビキ"。シリーズ中最も水絡みのよい、ロングのダイブ&ダート。沸ききらないナブラや、単発でマグロがハネたときなど、マグロの気配が薄いときに使いたいルアーである。水中での派手なアクションでマグロにアピール、そして水面でステイ。このすべての動作でマグロを誘惑する。それが"ヒビキ"だ。 〈使用方法〉 通常の水絡み系のルアーのおよそ半分のロッドアクションで十分なルアーアクションを引き出せる。コツは長く引きすぎずある程度のスピード(フックが4/0の場合スプラッシュ気味になる程度、5/0の場合飛び出さない程度)でダイブ&ダートさせ、2〜4秒のポーズを取らせる。そしてまた、アクションさせポーズ、これの繰り返しである。そして重要なのはポーズ。前出した通り、このタイミングでのヒット率が高いため、しっかりとしたポーズの時間を与えることは重要である。 使用上の注意 本製品は木製品です。高浮力かつキレのあるアクションを引き出すことを目的とし、木製ルアーとしては、軟らかめの素材を使用しております。 あくまで耐久性よりも魚を掛ける事を優先させたルアーであることをご理解いただいた上で、ご使用下さい。また、木製品の性質上トラブルとして、繰り返しのキャストや魚が掛かってできたフックのキズ等から吸水で、木の膨張によっておきるクラックや、塗装面の剥がれ等が考えられます。 このような場合、本製品を十分に乾燥させ、剥離面・フックホール・フックのキズ等の箇所に瞬間接着剤での目止め、またはキズ表面にウレタン系のコーティング剤等でコーティングしていただければ、より長くご使用していただけます。 ※太字の部分はビートウッドシリーズでよりクロマグロを釣って頂くための重要点になります。 必ずお読み頂いた上で、ご使用下さい。 |
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適合フック |
適合リング |
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sale |
175-95G CLASS | 175mm | 95g | OWNER Cultiva ST-66 4/0 | #9クラス | 7,400 | 2017.10 |
185-105G CLASS | 185mm | 105g | OWNER Cultiva ST-66 4/0 | #9クラス | 7,400 | - |
200-115G CLASS | 200mm | 115g | OWNER Cultiva ST-66 4/0(スプラッシュ重視) 5/0(水絡み重視) |
#9クラス | 7,400 | - |

2017.10月発売 HIBIKI 175-95Gカラー
ホロトビウオ・ホロピンクバック・ホロカタクチ
